今週の株価は先週のメジャーSQ(32,921円)を経て微妙な動きを
続けていますね。
買戻しが入っているのでしょうか?
19日のアメリカSQまで不安定な動きが続くのでしょうか?
日本は来週月曜がお休みなので、火曜日どうなるか・・・
お盆休みも終わり、通常出勤の方が増えていると思います。
さて、日経平均は18日の32,450円から本日32,010まで戻していますが、
日本の金利上昇、中国の景気悪化など不安なニュースが多くなっています。
ロシアとウクライナの戦争により、何が起こっているのかわかりませんが、
日本も含む西側資本主義陣営としてはコロナ後に株価を上げることしか
対抗する術がないのかもしれませんね。
久しぶりに日経平均のを予想してみましょう。(個人の勝手な予想です)
〇200円以上上 ×200円以上下 △200円以下の上下変動
24木× (NY×)
25金× (NY×) ※ジャクソンホール会議影響
28月× (NY〇) ※反発(波動)
29火〇 (NY×) ※反発(波動)
30水△ (NY△)
日経平均の下げが続いています。
格付け会社フィッチ・レーティングスは米国1日、
米国の外貨建て長期債格付けを「AAA」から
「AAプラス」に1段階引き下げました。
米国債券/株・日本債権/株
行き場がなくなってきたかな?
NYの連騰 明日の朝は下がっているかもしれませんね
日本は物価高、給料上がらずなど悪いニュースが
無視されていますが、外国勢はどこまで株価を
上げるのでしょうか?
6/24現在来週のポイントは3点です。
27(火) 米 5月新築住宅販売件数
米インフレの進行判断は、住宅指標も重要視されていると思います。
29(木) EU 首脳会議
30(金) 中国 6月製造業 PMI、中国 6月非製造業 PMI
中国経済の減速?の判断材料の1つでしょうか
その他では29日に621社の株主総会、すごい数ですね。
では日経平均の今後を予想してみましょう。(個人の勝手な予想です)
〇200円以上上 ×200円以上下 △200円以下の上下変動
26月× (NY×)
27火△ (NY△)
28水〇 (NY〇)
29木× (NY×)
30金△ (NY×)
先週以前の以下の日経平均の結果は 2勝3敗 でした。
15木 (NY ×)+428.73 △-16.93
16金× (NY×) -108.94 〇+220.59 はずれ
17土 18日
19月△ () ×-335.66 はずれ
20火△ (NY〇) -245.25 △+18.49 あたり
21水〇 (NY×) -102.35 △+186.23 はずれ
22木× (NY×) -4.81 ×-310.26 あたり
23金 -219.28 +483.34
日経平均
23/06/22 33,438.01 33,641.46 33,232.19 33,264.88 -310.26 -0.9
23/06/21 33,200.63 33,657.87 33,154.68 33,575.14 +186.23 +0.6
23/06/20 33,269.57 33,474.74 33,089.02 33,388.91 +18.49 +0.1
23/06/19 33,768.69 33,772.89 33,231.56 33,370.42 -335.66 -1.0
23/06/16 33,399.15 33,772.76 33,186.93 33,706.08 +220.59 +0.7
23/06/15 33,493.69 33,767.13 33,386.01 33,485.49 -16.93 -0.1
NYダウ
2023/06/23 33,835.66 33,835.66 33,646.49 33,727.43 -219.28 -0.65%
2023/06/22 33,900.47 34,003.56 33,835.39 33,946.71 -4.81 -0.01%
2023/06/21 33,990.56 34,097.93 33,876.17 33,951.52 -102.35 -0.30%
2023/06/20 34,206.66 34,206.66 33,915.93 34,053.87 -245.25 -0.72%
2023/06/16 34,464.02 34,588.68 34,285.69 34,299.12 -108.94 -0.32%
2023/06/15 33,945.98 34,488.98 33,945.98 34,408.06 +428.73 1.26%
6/18現在来週のポイントは2点です。
6/19(月)は米国休場のため株価の動きは水曜から
でしょうか。
21(水)パウエル FRB 議長、下院金融委員会で証言
22(木)米 5月中古住宅販売件数(23:00)
パウエル FRB 議長、米上院で議会証言
その他では、日銀総裁が代ったのに政策は何も変わらない
ことに少し注目されるか?(何もしていない)
物価高によるインフレ率は3.5%となり目標の2%の
1.75倍近くなっていますが「原因が海外なので何もしない」
という発表はいささか無責任では?と思う方もいらっしゃ
るのではないでしょうか。(一般庶民は大変です)
株価もどこかの投資家が簡単に何千円も上げられる状況に対して
なんの対策もない。現代の株価対応は下げだけに対する対応で良いの
だろうか?
6/15 今週のポイントは2点です(でした)。
1つは昨日14日のパウエル FRB 議長会見(経済見通し発表)。
結果、NYダウは33,979.33ドル(前日比-232.79ドル)で 終わっています。
2つ目、日本では日銀金融政策決定会合が16日までのスケジュールで 進んでおり、これまで通りの金融緩和が継続するかが、注目されて います。
では日経平均の今後を予想してみましょう。(個人の勝手な予想です)
〇200円以上上 ×200円以上下 △200円以下の上下変動
15木 (NY ×)
16金× (米国SQ NY×)
17土 18日
19月△ (NY△)
20火△ (NY〇)
21水〇 (NY×)
22木× (NY×)
五波動を経て日経平均33,500円超えで天井を打ったと思われる ことから推察。 今週は出遅れた、トヨタ、三菱UFJも株価を上げています。